成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)




マクドナルドの創業者、レイ・クロックの自伝です。
ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さんもオススメの一冊です。

レイ・クロックは、マクドナルド王国を一代で築き上げた事業家ですが、驚いたのは、マクドナルドを始めようと決意したのが52歳のときだということ。しかも、マクドナルドの基となるお店自体は、もともと他の人が営んでいたということでした。

この本には、彼の成功ストーリーだけでなく、苦労話や失敗談、また対人関係のトラブルにいたるまで描かれています。そのためか、非常に臨場感溢れる自伝であると感じました。

レイ・クロックは、非常にパワー溢れる起業家です。どんな困難に襲われても、あきらめずに立ち向かっていきます。
また、本を読む限りでは、相当ガンコでわがままみたいですね^^;まあ、経営者というのは、これくらいアクが強くないと務まらないのかもしれません。

普通の人が真似できるような点は少ない気もしますが、読み物としては面白い一冊でした。
巻末には、この本の推薦人でもある、「ユニクロ」の柳井正会長と「ソフトバンク」の孫正義社長による特別対談というオマケも付いてます。
posted by るしん at 2007/06/16 23:25 | 東京 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


日本人が知らない「儲かる国」ニッポン

久しぶりに、「起業」関連の本を読んでみました。

日本人が知らない「儲かる国」ニッポン―外国人起業家が教える成功術




たしかに「起業」に関連する本ではあるのですが、それ以上に「うんうん」と納得してしまう内容が盛り沢山でした。
というのも、今の日本の問題点を、とても鋭く指摘しているからです。

本書は、日本に住んでいる人なら誰しも不満に感じているであろう点を、外国人起業家が改善していくという物語調の内容になっています。
物語調とはいえ、実在する起業家の話ですので、リアリティに溢れた内容です。

『なぜ、外国人起業家が、改善に踏み込めるのか』

それは、外国では普通のことが、日本で満たされていないからです。彼らは、自分が当然と思っていて、日本で実現されていないことを、海外から持ち込むことから始めます。

例えば・・・

・銀行の問題。長時間待たされる。客のスペースよりも、行員のスペースのほうが広い。さらに最近ではコンビニに行けばATMもあるし、ネットバンクのサービスも整ってきたので、ますます銀行に行く必要性がなくなっている。

・不動産の問題。日本には、買い手と売り手の双方が、正確な価格情報を入手できる住宅不動産市場がない。さらに、不動産仲介業者は、買い手と売り手の代理を行っており、両方の最大利益のためには動けない。このような二重代理は、日本以外では、違法もしくは倫理に反するものである。

・ITの問題。日本は技術大国のように思われているが、実は昔ながらのハードウェア思考のため、ソフトウェア分野が弱い。ほとんどのソフトウェアが親会社用のカスタムメイドで作られ、他の用途に適用できない。結果、マイクロソフト、オラクル、アドビなどに匹敵する起業が存在しない。

・病院の問題。診療時間が限定され、事前の予約ができないところがほとんど。病室も個室が少なく、他の病気の患者と薄いカーテンでしきられているだけである。さらに、日本の医療保険制度では、医療行為をやればやるほど利益になる。極端にいえば、医者の不注意で別の病気にかかったら、患者側が、追加入院や薬代分を余計に支払う羽目になる。これは外国人から見れば、異常そのもの。
タグ:起業
posted by るしん at 2006/11/13 02:03 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


みんな変わり者だった

みんな変わり者だった




ベネトン、ダイソン、ザ・ボディショップ、ウォルト・ディズニー、AOL、ヴァージン・グループ、アップルコンピュータ、サウスウエスト航空、スターバックスコーヒー。
そんな超有名企業の企業家たちのドラマチックなエピソードをまとめた一冊です。

それぞれの章が非常に端的にまとめられており、しかも面白いエピソードが満載なので、すらすらっと読むことができます。

起業を目指す人だけでなく、普通のサラリーマンにも良い刺激になると思います。
「自分(自社)の満足ではなく、お客さん(市場)を満足させることが重要」という、当然だけど忘れがちなことに気付かせてくれるはずです。
posted by るしん at 2006/01/23 02:59 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


世界の成功者が明かす! 30日で億万長者になる方法

引き続き、バリュー投資から離れたおべんきょです。

世界の成功者が明かす! 30日で億万長者になる方法




ちょっと胡散臭いタイトルではあるのですが、読み物としては面白いほうかな。
ただ、これを実践すれば億万長者になれるかどうかは・・・?

本の中で、世界の成功者たちが、30日で億万長者になる方法を紹介しています。
実際インタビューを企画&実践したのは、シンガポールのジョー・クーマーという学生です。
ちなみに、この学生自身もインタビュー結果をイーブックとして販売することで、大成功を収めているとのこと。
posted by るしん at 2005/05/21 03:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


10日間で有限会社が設立できる本

会社を設立すると、融資を受けられる、節税ができるといったメリットがあります。
さらに、有限会社なら、株式会社と比べて以下のような旨みがあります。
・少ない資本金で始められる(300万円〜)
・取締役が1人で良い
・監査役が必要ない
・役員の任期に期限がない
・取締役会を省略できる
・総会の決議を書面で済ませられる
・決算公告の義務がない
・設立費用が安い(定款認証、銀行、登記申請で、15万8,750円〜)

簡単に言えば、「こじんまりと運営し易い会社」というわけです。

有限会社設立にあたっては、以下の本が参考になります。

10日間で有限会社が設立できる本




ただ、会社法改正により、じきに「有限会社」はなくなるみたいですね。。
会社設立予定の人は、今のうちがチャンスかも!?

posted by るしん at 2005/02/07 01:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする