あと5年で会社を辞めて豊かに暮らす仕組みのつくり方

(旧版)あと5年で会社を辞めて豊かに暮らす仕組みのつくり方




不動産投資について書かれた本です。

著者が購入した物件の遍歴も記載されているのですが、最初にマイホームを購入しているあたりは、共感できる方も多いのではないでしょうか。
とはいえ著者は、これからマイホームを建てようと考えている方には、「アパートかマンションを1棟購入して、その一画を自分の住まいにすることを強くお勧めします」とアドバイスしています。

他に、著者が実際に活用しているサイトや書籍の情報も載っており、非常に参考になります。

著者が考える“本当の資産”となる物件は、「高利回り&高稼働率&築浅高担保評価」の物件です。
利回りの具体的な数値は、新築物件なら12%以上、中古物件なら16%以上なら合格ラインとのことでした。

たしかにそういった物件が入手できれば、不動産投資を成功させて、不労所得の得られる生活ができそうです。

しかし、そういった物件を誰でも見付けることができるなら、もっと大勢のお金持ちが生まれているはずです。
本書内に、市場の99%の物件は負債物件といった記載があるのですが、残りの1%を見付けられる人が成功するのでしょう。
ここにはやはり、地道な努力が必要になってきます。

また実際にローンを組んで購入するときのために、銀行融資のコツが書かれているのも参考になります。

不動産投資本は、私もこれまで何冊か読んできましたが、人によって異なる基準や方法で不動産投資を成功させていっています。
不動産投資を始めようと思っている方は、何冊かの本に目を通して、自分がもっとも共感できる手法で進めていくのが適切だと思います。
タグ:不動産投資
posted by るしん at 2010/03/29 02:22 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


出稼げば大富豪

ちょっと面白げな本を読んでみました。

出稼げば大富豪 (調子ぶっこきシリーズ)




内容は、以下のようなものです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まだ大学院在学中で、会社を設立したものの一年目にして倒産寸前という状態の著者。
ある機会にバリ島に行った時、そこで超ばけらった級の大富豪と出会う。
衝撃を受けた著者は、その大富豪に弟子入りを志願する。
本書は、その弟子の視点でまとめた日記であり、大富豪が語ったという24個の豊かになるための原則が盛り込まれている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

パラパラと読むと、ちょっとギャグ調の感じで、オモシロ本という印象を受けます。
ただ内容は、けっこうマトモなことが書いてあります。自己啓発本に近い感じですね。

本書に登場する大富豪(=本書内では、兄貴と呼ばれている)のように、バリ島に不動産を持てば、同じようにお金持ちになれるのかどうかは実感が湧きませんでした。
が、読んだ後、さわやかな感じにさせてくれる本でした。

amazon では、低い評価も受けているみたいですが、たしかに「即役立つ」といった類の本ではありません。
とはいえ、楽しみながら読むことができました。

ちょっと、著者や兄貴に会ってみたい気もします。

posted by るしん at 2009/06/18 00:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


億万長者より手取り1000万円が一番幸せ

久しぶりに、不動産系の本を読んでみました。

億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!―年収400万円 副収入でプチリッチになる




これまでにも何冊か読んだことのある、著者“吉川 英一”さんの本です。

今回の本は、収入が多くなれば支払う税金の率(税率)も高くなることから、最も効率的な「所得税率23%」を目指そうという主旨の本です。
この税率だと、手取りでおよそ1000万円が入ってくることになり、小金持ちとしての生活が満喫できます。

日本では、個人の収入が課税所得金額で1800万円を超えると、最高税率の40%が適用されます。
さらに、住民税10%、事業税5%と合算されて、計55%が税金となって消えていきます。
そんな日本の状況から、著者は、「所得税率23%のゾーンが一番居心地が良い」と主張しています。

株、不動産、保険と実践を繰り返し、サラリーマンをリタイアした著者の実体験に基づいた内容となっています。

初めてこの著者の本を読む方には、良い刺激になる本かもしれません。
が、私自身の意見としては、これまで読んだ著者の別の本(例えばこちら)のほうがオススメかなと思います。
posted by るしん at 2009/06/08 00:21 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


家を買いたくなったら

家を買いたくなったら




『不動産投資』者向けの本というよりは、『マイホーム』購入者向けの本です。
投資の本ではないですが、『家』は高い買い物で、個人の資産状況にも大きな影響があるため、最近はこんな本も読むようにしています。

まず感じたのは、優しく語りかけるような文章の本だなということです。とても落ち着いて読むことができます。

また興味深いのは、著者が必ずしも「住宅購入」を勧めてはいない点で、まず「何のために、家を購入するのかをよく考えること」を強く主張しています。
「家は幸せになるための道具ではあるが、幸せそのものではない」という言葉からも、その思いがよく伝わってきます。

後半では、物件の種類別(新築マンション、タワーマンション、中古マンション、新築一戸建て、中古一戸建て、田舎不動産、コーポラティブハウス、リゾートマンションなど)に、購入時の注意点やテクニックも紹介されていますが、こちらは限られたページ数での記述のため、基本的な事項に絞られています。

「持ち家にするか、賃貸にするかを悩んでいる人」や、「まさにこれから家を買おうとしている人」には、非常にオススメの本です。
posted by るしん at 2008/01/27 23:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


エクセルでドカンと築く「お宝不動産」

エクセルでドカンと築く「お宝不動産」――ダントツ!サラリーマン不動産投資戦略




だいぶ前に読み終えていたのですが、紹介が遅れてしまいました^^;

「不動産投資をするには、こんなに色々なことを考えなくちゃいけないのか・・・」と納得させられると共に、「不動産投資は、やっぱり事業なんだ」と改めて気付かされる一冊です。

この本には、実際に多くの収益不動産を運営管理している著者の頭の中がまとめられており、不動産に関する計算式や数字の検証を行うためのエクセルのワークシートまで添付されていて、とても実践的な内容になっています。

また、著者が経営している物件群のデータも紹介されており、参考になる点が多いです。

土地付1棟から区分所有のマンション/アパートまでを分析対象としていますので、物件を購入する前に、添付のワークシートでシミュレーションしてみると、購入後のお金の流れがイメージし易いだろうなと感じました。
posted by るしん at 2007/07/15 01:27 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする