金の卵を産むニワトリを持ちなさい

金の卵を産むニワトリを持ちなさい



著者は、元銀行支店長の菅井敏之さんです。
「お金が貯まるのは、どっち!?」「家族のお金が増えるのは、どっち!?」に続く3冊目の著書になります。
タイトルからはちょっと想像が付きづらいですが、主に、不動産投資に関する内容になってます。

「金の卵を産むニワトリ」というのは、毎月毎月新しいお金を運んでくれる「仕組み」と定義していて、
・ビジネスや人的資産(給与もここに含まれる)
・収入付き不動産
・国債などの金融資産
の3種類があるとしています。

また、お金持ちになるには投資先の「順序」も大切としていて、
@資産形成の初期・・・貯金する。または自分に投資する。
A資産形成の中期・・・借金をして収入付き不動産を持つ。
B資産形成の後期・・・収入付き不動産を組み替えながら増やしていく。
C資産運用期  ・・・収入付き不動産の一部を売却し、金融資産を持つ。
という順序を勧めています。
この順序は、本によっては違う順序を勧めてたりするので、一つの意見かなと思います。
著者は、銀行支店長時代に、成功している人のほとんどが不動産経営をしていたことから、「まずは不動産投資に取り組むべき」と考えたとのことでした。


不動産投資の話だけでなく、融資に関する内容も充実している本です。
ここら辺は、さすが元銀行支店長といった感じで、とても分かりやすくまとめられていました。
・銀行が見るのは、「資質」「キャッシュフロー」「純資産」の3つ
・自己資金を3分の1用意すれば、残り3分の2は銀行が貸してくれる
・特にお勧めの銀行は「日本政策金融公庫」

posted by るしん at 2016/11/24 03:16 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


プライベートカンパニーを活用して、不動産投資をしよう!

新税制対応 プライベートカンパニーを活用して、不動産投資をしよう! ~不動産と会計のプロが教える法人化による資産運用の教科書~



こんな本を読みました。

内容としては、著者の会社の紹介という印象が強いです。
が、1つの意見として参考になる面もありました。
プライベートカンパニーの設立に関しては、概要の紹介のみで、具体的な手順までは言及していません。
「不動産管理会社」ではなく、「不動産保有会社」のほうが、節税効果が大きいというのは面白いなと思いました。

不動産投資の本の中では、「一棟買い」を勧める側の分類になります。
先日読んだ「はじめて不動産でお金を稼ぐ。」に、近い見解の内容で、「アパートやマンション一棟に投資したほうが良い」、「利回りは数値にこだわらない」といった主張をしています。
加えて、「東京や神奈川など、首都圏の物件への投資」を勧めている点が特徴的です。
posted by るしん at 2016/05/06 04:15 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


はじめて不動産でお金を稼ぐ。

はじめて不動産でお金を稼ぐ。



久しぶりに、不動産投資関連の書籍を読みました。
不動産投資を始めようとしている若者と、不動産投資に詳しいロボットとの会話から、不動産投資のエッセンスをまとめたものになってます。
文章や色合いから、「読みやすい本だな」という印象でした。

これまで何冊か読んできて、色々な流派があるのですが、この本の主張は次のような感じです。
@ワンルーム投資より、アパートやマンション一棟に投資したほうが良い。
A利回りは数値にこだわらない。そのエリアの相場から見てお買い得なのかを見るべき。
B築年数にはこだわらない。その賃料が継続できるのかを見るべき。

@はリスク分散の観点から、分かる気がします。初期投資は大きくなりますが、空き室リスクを分散でき、経費も低く抑えやすいと言えるかなと。
Aはやっぱりある程度の数値はないと怖い気がします。
Bは、それは新しいほうが良いけど、利回りを考えると割り切るしかないのかなと思います。
posted by るしん at 2016/02/01 01:09 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


まずはアパート一棟、買いなさい!

まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意




↑のような、ストレートなタイトルの本です。
amazon でも評価は高く、品切れの状態も発生してるみたいですね。

この本のサブタイトルには「資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意」とありますが、まさにこのサブタイトルどおりの内容になっています。

今の金融市場を考慮した融資戦略で、キャッシュフローを着実に増やしていく方法が記載されています。

投資判断、融資の引き方、価格交渉、管理会社の選び方、リフォームのアイデア、空室対策などなど・・・といった、物件を買ってから、軌道に乗せるまでのノウハウがひと通り網羅してあるので、不動産投資の全体像が掴みやすいです。

「一気にフルローンで物件を購入すべき!」という本もありますが、この本の著者は対極で、「ゆっくりと資産を拡大したほうが、それに合わせて自分の経験値も上がるので、急激に資産を拡大してリスクに対応できないというリスクをヘッジできる」という見解のようですね。

一口に『不動産投資』と言っても、その手法・考え方は様々です。


個人的に、読み終えた後の感想は、「不動産投資って大変なんだなぁ」ということ。
やはり、楽して儲かる方法なんて、転がっているものではないですねぇ^^;
タグ:不動産投資
posted by るしん at 2010/05/01 01:28 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


あと5年で会社を辞めて豊かに暮らす仕組みのつくり方

(旧版)あと5年で会社を辞めて豊かに暮らす仕組みのつくり方




不動産投資について書かれた本です。

著者が購入した物件の遍歴も記載されているのですが、最初にマイホームを購入しているあたりは、共感できる方も多いのではないでしょうか。
とはいえ著者は、これからマイホームを建てようと考えている方には、「アパートかマンションを1棟購入して、その一画を自分の住まいにすることを強くお勧めします」とアドバイスしています。

他に、著者が実際に活用しているサイトや書籍の情報も載っており、非常に参考になります。

著者が考える“本当の資産”となる物件は、「高利回り&高稼働率&築浅高担保評価」の物件です。
利回りの具体的な数値は、新築物件なら12%以上、中古物件なら16%以上なら合格ラインとのことでした。

たしかにそういった物件が入手できれば、不動産投資を成功させて、不労所得の得られる生活ができそうです。

しかし、そういった物件を誰でも見付けることができるなら、もっと大勢のお金持ちが生まれているはずです。
本書内に、市場の99%の物件は負債物件といった記載があるのですが、残りの1%を見付けられる人が成功するのでしょう。
ここにはやはり、地道な努力が必要になってきます。

また実際にローンを組んで購入するときのために、銀行融資のコツが書かれているのも参考になります。

不動産投資本は、私もこれまで何冊か読んできましたが、人によって異なる基準や方法で不動産投資を成功させていっています。
不動産投資を始めようと思っている方は、何冊かの本に目を通して、自分がもっとも共感できる手法で進めていくのが適切だと思います。
タグ:不動産投資
posted by るしん at 2010/03/29 02:22 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする