アベノミクス

「アベノミクス」という、自民党の安倍さんによる経済政策のおかげで、円安になり、株価も上がり、金価格まで上昇しています。
株価が上がるのは嬉しいのですが、そのせいで、狙っていた銘柄の株価もすっかり上がってしまい、手が出せない状態になってしまいました^^;


今回、この「アベノミクス」について、頭を整理しておきたいと思います。

アベノミクスの政策で、“物価2%上昇目標”といった言葉をよく聞きますが、これはそのまま、モノの値段を2%上昇させることを指しています。ただ物価を上げたいというよりは、インフレに倒すことで、景気が上向いている雰囲気を作るのが目的なんでしょうね。
どうやって物価を上昇させるかについては、賛否両論あるのですが、アベノミクスでは「円の価値を下げることで、相対的にモノの価格を上昇させる」という方法を取ろうとしています。

では、どうやって円の価値を下げるのか。

それは、政府が発行した国債を日銀が買い取ることで、市場に出回っている円の量を増やし、1枚1枚の円の価値を薄めるというやり方です。

例えば、ドル円の為替に着目したときに、以前は 1ドル=80円 くらいだったのが、首相が安部さんに変わってからは円安が進み、今では 1ドル=90円 ほどになっています。
違った見方をすれば、以前は 80円で1ドル買えていたのに、今は 90円払う必要があるということになります。
つまり、それだけ円の価値が下がったといえます。


こう考えると、「円のまま貯金しておく」には不利な状況と言えそうですね。
何もしなくても、放っておくだけで円の価値が下がっていくわけですから。
posted by るしん at 2013/02/02 02:33 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


出稼げば大富豪2

こちらで紹介した本のシリーズ第2弾になります。

出稼げば大富豪2 気づいた人は動きだした (調子ぶっこきシリーズ)




シリーズ1で、バリの大富豪(通称:兄貴)から豊かになるための24個の原則を学んだ著者ですが、日本に帰っても相変わらず自分の会社は上向かず、再度バリの兄貴のもとを訪ねることにしたという前書きから始まります。

前作と同様、ノリ・勢いを前面に出し、強引な展開で内容を進めていきます。
相変わらずギャグ調の感じなので、かる〜く読むことができます^^

本作では、さらに18個の原則が追加されています。
また今回の本で、兄貴が持つ能力も少しずつ分かってきました。

ただ前作と同様に、「この本を読めば、すぐに実践で役立てられる」という実感は湧きませんでした。
とはいえ、読後感は爽快です。

シリーズ1に関しては、amazon では当初、低い評価が多く見られたのですが、今では高評価を付ける人が増えてきていました。
シリーズ2は、まだあまり、レビューが付いていないようですね。

posted by るしん at 2010/07/04 01:15 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


貧乏はお金持ち

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する




これまでも何度か読んだことのある“橘 玲”さんの本です。

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サラリーマン個人が法人化して役員となり、今の勤務先と委託契約を行う。
こうすることで、法人として、以下のようなメリットを享受できるようになる。

(1)収入を役員報酬・従業員給与等として親戚・家族に分散することができる。
(2)自宅を役員・従業員寮、自家用車を社用車にする等により、減価償却費を収入から差し引くことができる。
(3)その他、PC購入費、通信費、交通費等も実質的な生活費も収入から差し引くことができる。

上記のように、各種控除や経費をうまく落とすことで、法人税を最小化しながら、個人としての所得税も最小化する。
結果、サラリーマン時代より税金の支払いが少なくなり、可処分所得が増える。
さらに、法人としての信用を得ることで、超低利融資を受けられるようにもなる。
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・・・といった内容を、サザエさん一家を例にした、一風変わったアプローチで説明していきます。
(マスオさんがサラリーマン法人を作るというストーリーです)

確かに、興味深い方法だなと感心しました。

しかし正社員のサラリーマンが、いきなり法人化して、これまでの勤務先と委託契約を結ぶという設定は、日本では現実的ではないですね。。
特に、現在のような不況の状態では、委託契約にすることは大きなリスクを抱えることにもなりますし。

ただ、「こういう考え方もあるんだ」という知識が得られる点は、プラスだと思います。

個人的には、サラリーマン法人化せずに節税する方法として、本書で紹介されていた本
<「無税」入門―私の「無税人生」を完全公開しよう 只野 範男著>
が気になりました。
posted by るしん at 2010/06/12 00:18 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


お金の大事な話

お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~




わずか定価500円の本です。
が、内容的にはとても良いです。

本書は、2006年10月に刊行された『年収150万円から2億円へ!成功する「投資力」の伸ばし方』を、一部改稿したものになります。

私は、そちらの元ねたのほうの本も読んでいたので、たしかに内容が被っている部分は多々ありましたが、それでもこういった本を頻繁に読むのは、自身のモチベーション維持や成長のためにも良いことだと感じます。


内容的には、著者の実体験に基づいた内容になっています。
それも決して楽に成功したわけではなく、著者の苦悩や努力の跡が読み取れて、 非常にリアリティがありました。

表紙には、「500円で人生が変わる!はっとするツボ満載!」といったキャッチコピーが付いていて、なんだか胡散臭い感じもするのですが、たしかに誇大表現ではないと思います。

“金持ち父さん、貧乏父さん”と比べて、文章も少なく、ストーリー仕立てで読みやすい内容になっています。
物語の時代背景が、2000年代の日本なので、“金持ち父さん、貧乏父さん”よりも身近に感じられるところも良い点だと思います。


以下に、本書に記載された成功のポイントをまとめておきます。

@まずは自分に投資しよう(自己投資が最も効率の良い投資)
A学びを得られる仕事をしよう(仕事しながら学べたら最高)
Bできる理由を探そう(できないという気持ちからは何も生まれない)
C器を大きくしよう(大きな金額をイメージできるようになる)
Dチャンスをつかむ準備をしよう(知識や資金を常日頃から準備しておく)
E知識・時間・お金にレバレッジをかけよう(他の人の力も借りる)
F本当のリスクを知ろう(何もしないこともリスク)
G気持ちとお金のコントロールをしよう(お金が入ったら、その分使ってしまうような生活はいけない)
posted by るしん at 2010/03/08 01:01 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


サラリーマンの僕が35歳で資産3億円つくった方法

サラリーマンの僕が35歳で資産3億円つくった方法




久々の更新です^^;
まず感じたのは、「タイトルが上手い!」ですね。

たまにこういった本を読むのは、モチベーション維持に非常に役立ちます。


親しみやすい絵も入れつつ、訴えるポイントが非常に分かりやすい本でした。
また、とにかく読みやすく、気軽に読むことができます。

ポイントというのは、
『お金の入り口(収入)を増やして、出口(支出)を減らす』

これだけです!

著者の島居(シマスエ)さんは株にも取り組んでいるのですが、「IPO株の抽選に当たるために、敢えて証券会社の営業マンを通じた売買を行った。」というのは、独特で面白い考え方だと思いました。
#もちろん、ネットでの取引のほうが手数料は断然安いです。

全編、著者の経験に基づいた内容となっており、日本における「金持ち父さん貧乏父さんの実践版」とも言えそうです。

サラリーマンを続けながら、株・不動産投資・飲食業経営・コンサル業を掛け持ちしている著者のパワーにも感嘆でした!

「これから何かを始めたい」、「サラリーマン生活の将来が不安だ」、「(単純に)お金持ちになりたい」 、・・・などと考えている人にオススメの一冊です。


※おまけ
最後の“すこし長めのあとがき”に、著者の想いが入っていてとても印象的でした。

サラリーマンは『定期就航している大きな船に乗った乗組員』、起業家は『自分で作ったボートで大海原に向かう冒険家』と喩えています。
大きな船の乗組員は、「大変そうだなぁ」「でも面白そうだなぁ」とその小さなボートを見降ろしている状態と表現しており、確かにそうだな〜と共感させられました。
posted by るしん at 2010/02/17 23:25 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする