ロジカル・ライフプランのすすめ

こんな本を読みました。

人生を確実に予測する ロジカル・ライフプランのすすめ



将来に対しての臨み方として、非常にわかり易くまとめられています。

書かれている内容を、私なりにまとめると、以下のような表現になるかなと思います。
「人生の目標に対して、現状の積み重ねのまま進んだ場合、どうなっているかを考える」
「想定外のトラブルについては、フェールセーフが働くよう、適度なバランスで備えておく」


日本は「機会が公平に与えられている」社会であり、がんばった人が報われる社会、がんばったらそれなりに結果が伴う社会であると言えます。
例えば、“英語をバリバリ話し、ビジネスの世界で活躍している人は、過去にコツコツと英語を学んでいる時期がある”といった具合です。

また、どう転ぶか分からない状況に対しては、備えを用意しておくことを提案しています。

“年金は破綻して、もらえないかもしれない”
“大企業に勤めていても、会社が倒産するかもしれない”
“少子高齢化で、消費税や社会保障の負担はどんどん増えていく一方かもしれない”
といった状況に対し、「年金はもらえない前提で、ライフプランを設計する」といった考え方です。

著者自身、今後の長い人生を生き抜くために、「経済の知識」「お金を扱うスキル」「経営者の視点」が必要と考え、機械設計者として働いていた会社を辞め、経済金融教育を行う機関のスタッフに転職しています。
あるとき、「このまま機械設計を極めていけば、ハッピーライフが手に入るのだろうか?」と疑問に感じ、転職に踏み切ったとのことです。
実体験が伴う内容だからこそ、書いてある内容にも説得力があるように感じました。

それぞれの人の人生ですから、「必ずしもこの考え方が正しい」とは言い切れませんが、1つの視点として参考になる本だと思います。
投資本というよりは、自己啓発本という感じですが、なかなか良い本でした。
posted by るしん at 2014/08/11 01:56 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフプラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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