ライフプランのサンプル

以下のような家庭を例にして、ライフプランの具体的なイメージを付けてみたいと思います。

@夫婦はともに30歳
A共働きで、世帯年収は500万円
B64歳まで働いて、その後は年金生活
C年金は、夫婦合わせて年間100万円
D子供は10歳で1人だけ、大学卒業後に自立
E子供は小学生、今後、公立中学⇒私立高校⇒私立大学 と進学させる予定
Fマイホームを3,000万円で購入
G生活費は、月25万円(300万円/年)で計算
H夫婦ともに、80歳まで生きるとする

@ABから、30歳〜64歳までの総収入は、500万円x35年=1億7,500万円
CDHから、65歳〜80歳までの総収入は、100万円x15年=1,500万円
DEで、中学の学費を50万/年、高校の学費を100万/年、大学の学費を150万/年とすると、子供が自立するまでの総学費は、50万円x3年+100万円x3年+150万円x4年=1,050万円
Fで、3,000万円を住宅ローンで借りて、35年かけて返済していくとすると、総支払い額は(利息が加わって)およそ4,200万円
@GHから、30歳〜80歳までの総生活費は、300万円x50年=1億5,000万円

以上から、
生涯の総収入=1億7,500万円+1,500万円=1億9,000万円
生涯の総支出=1,050万円+4,200万円+1億5,000万円=2億250万円
となり、上のような家庭の例だと、生涯の総支出が総収入を上回ってしまうことが分かります。

退職金を計算に入れていなかったり、年を取ってからの通院費用を入れてなかったりと、かなりざっくりな計算ではあるのですが、大まかに一生のお金の流れがイメージできるのではないかと思います。

もちろん子供が増えれば支出は増えますし、長生きすればその分の支出も増えます。また、住居費にどれだけかけるか、学費にどれだけかけるかによっても、結果は変わってきます。

サラリーマンは、良く言えば“生涯賃金が分かりやすく計画を立てやすい”、悪く言えば“先が見えてしまう”職種です。
生涯賃金だけで足りるのかどうか、足りないならどうやって賄うか(ex. 転職、投資、副業、etc.)を考えておくのは大事なことだと思います。
posted by るしん at 2013/02/14 22:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフプラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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