バフェットのバリュー投資 私の投資哲学 現時点のオススメ銘柄

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バフェットのバリュー投資
私の投資哲学
現時点のオススメ銘柄
総資産額/総投資額=約1.5倍

【アセットアロケーション状況】
流動性資産・・・ 2
日本株式・・・・58
日本債券・・・・ 1
外国株式・・・・10
外国債券・・・・19
その他の資産・・10

2009年11月07日

会計天国

久々に会計の本を読んでみました。



「今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ」という副題だったので、物語を読んでいくうちに、財務諸表(PL、BS、CF)の理解が深まるかなと思いながら読んでみました。

物語は、次のような設定です。
「交通事故で天国に召されることなった敏腕コンサルタント北條は、現世に戻るために、黒字倒産や粉飾決算といった経営に悩む人々の抱える問題をコンサルし、幸せにしなければならない。」

物語自体は面白く読めたのですが、財務諸表のところは、急に専門用語が出てくるので、この本だけでは理解は難しいだろうなと感じました。

なので、決算に関する知識を得たい方は、まず他の本で学習することをオススメします。

ただ、現役の社長さんや、これから独立して起業しようという方には参考になる点が多いと思います。経営者が知らず知らずに陥りやすい経営上の失敗やリスクを、5人の経営者をサンプルにしてストーリーで解説してくれています。
タグ:会計
posted by しん at 23:57| 東京 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

ライフプランとお金の関係

ファイナンシャル・プランナーとして活躍されている夫婦の共著による作品です。



本書では、人生の3大支出(教育資金住宅資金、老後資金)について触れた上で、ライフプランとそこに関わるお金を「見える化」することを勧めています。
理由は、日々の生活にかかる費用や、自分のやりたいことにかかる費用を把握しないと、資金が充分かどうかも判断できないからです。

勤労収入と貯蓄だけでは、望むライフプランを実現できない人が増えてきているようで、そういった方のために投資の方法も紹介しています。

また、「そのうち住宅を購入しよう」と考えている人にとっても、参考になる点が多いです。
ローンシミュレーションの具体例や、賃貸と持ち家ではどちらが有利か、マンションと1戸建てではどちらが有利かなどの記載があります。

posted by しん at 01:36| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

サブプライム後の資産運用

サブプライム問題発生から、だいぶ経ちましたが、こんな本を読んでみました。



著者の中原 圭介さんの本は、以前にも読んだことがあるのですが、非常にためになる本が多いです。

今回読んだ本も、Amazonで高い支持を得ていました。

単に「サブプライム問題」「世界恐慌」という事態を煽って、読者を不安にさせるだけの本ではありません。

リーマンショックよりも前に書かれた本なのですが、その後の現在の状況を見越していたかのような記述も多く、驚かされました。

内容は個人投資家向きで、非常に実践的な内容が書かれています。
また、難しい経済用語をあまり使わず、分かりやすく簡潔に書かれている点も素晴らしいです。


最初に、投資の世界でセオリーとされている「国際分散投資による長期資産運用」に関して、データに基づき、弱点を明確に述べています。

次に、「マクロ経済」の流れを読みつつ、投資する方法が書かれており、著者ならではのポートフォリオを提案しています。

ただ、本書に書かれているように、実際に「マクロ経済」を読み切るということはかなり難しいように思います。
とはいえ、本書に紹介されているような指標をチェックするということを、私自身が実践していないので、努力が足りないだけかもしれませんが。。

良い本であることは間違いないので、投資の初心者からある程度の経験者にまで、お勧めできる本です。

posted by しん at 01:12| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

バリ島の不動産

ちょっと面白げな本を読んでみました。



内容は、以下のようなものです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まだ大学院在学中で、会社を設立したものの一年目にして倒産寸前という状態の著者。
ある機会にバリ島に行った時、そこで超ばけらった級の大富豪と出会う。
衝撃を受けた著者は、その大富豪に弟子入りを志願する。
本書は、その弟子の視点でまとめた日記であり、大富豪が語ったという24個の豊かになるための原則が盛り込まれている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

パラパラと読むと、ちょっとギャグ調の感じで、オモシロ本という印象を受けます。
ただ内容は、けっこうマトモなことが書いてあります。自己啓発本に近い感じですね。

本書に登場する大富豪(=本書内では、兄貴と呼ばれている)のように、バリ島に不動産を持てば、同じようにお金持ちになれるのかどうかは実感が湧きませんでした。
が、読んだ後、さわやかな感じにさせてくれる本でした。

amazon では、低い評価も受けているみたいですが、たしかに「即役立つ」といった類の本ではありません。
とはいえ、楽しみながら読むことができました。

ちょっと、著者や兄貴に会ってみたい気もします。

posted by しん at 00:25| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

資産状況チェック

半年に一度の資産状況チェックを行いました。

結果、『流動性資産:日本株式:日本債券:外国株式:外国債券:その他の資産』の状況が、
6:72:1:4:8:9 ⇒ 2:58:1:10:19:10となりました。

流動性資産(具体的には現金)、日本株式を減らして、外国株式、外国債券(具体的にはFX)を伸ばした半年でした。
つまり、この半年は、国内資産を海外資産に移す活動をやってきたことになります。
ちなみに外国株式ですが、投資信託を利用しています。海外の個別株は、さすがに調べるのが大変ですので。

前回の資産状況チェック(半年前)では、ヒドイ有り様だったのですが、今回はだいぶ回復してきていました。
おおよそ1年前の“サブプライム問題による全世界不況が発生する前の状況”には戻っています。
各国が打った施策がうまくいったのか、単に市場が過剰反応し過ぎただけなのか、ともかく回復には向かっていると言えそうです。

私自身のポートフォリオに関しては、まだまだ日本株式の比率が高いのですが、だいぶ望む姿に近付いてきたように思います。
今後は、外国株式、Jリートへの資金のシフトを進めていくつもりです。
一時期、大暴落したJリートも、今では徐々に値を戻して来ています。半年前は年利30%だった配当利回りも、今は年利8〜12%ほどに落ち着いて来ていますね。
posted by しん at 00:48| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

億万長者より手取り1000万円

久しぶりに、不動産系の本を読んでみました。



これまでにも何冊か読んだことのある、著者“吉川 英一”さんの本です。

今回の本は、収入が多くなれば支払う税金の率(税率)も高くなることから、最も効率的な「所得税率23%」を目指そうという主旨の本です。
この税率だと、手取りでおよそ1000万円が入ってくることになり、小金持ちとしての生活が満喫できます。

日本では、個人の収入が課税所得金額で1800万円を超えると、最高税率の40%が適用されます。
さらに、住民税10%、事業税5%と合算されて、計55%が税金となって消えていきます。
そんな日本の状況から、著者は、「所得税率23%のゾーンが一番居心地が良い」と主張しています。

株、不動産、保険と実践を繰り返し、サラリーマンをリタイアした著者の実体験に基づいた内容となっています。

初めてこの著者の本を読む方には、良い刺激になる本かもしれません。
が、私自身の意見としては、これまで読んだ著者の別の本(例えばこちら)のほうがオススメかなと思います。
posted by しん at 00:21| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと



タイトルで謳っているほどの感動はなかったが、純粋に、内容は良い本だと思う。

以下、amazon での内容紹介である。
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バフェット流投資について書かれた本は多いが、その投資手法を100%信じて疑わないものがほとんどである。
しかし実際には、個人投資家がまねしてはいけないことが少なくない。
本書はバフェットの成功・失敗例を詳しく紹介し、普通の個人投資家がバフェット流投資に何を学び、何を学んではいけないかを具体的に解説する。
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印象的だったのは、以下の点。
・真の長期投資家であるなら、アセットアロケーション内での株式の割合は高めにすべき。
・バフェットはバリュー株が好みだが、本当に探しているのは過小評価されている「アンダーバリュー株」である。
・過小評価されている銘柄を見つける最も良い方法は、将来のキャッシュフローを現在価値に割り引き、その結果得られた内在価値を市場の株価と比べること。(DCF分析)
・バリュー株の上昇率は、長期的にはグロース株を上回る。
・長期的には、小型株のほうが大型株よりも株価上昇率は高い。

posted by しん at 22:46| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

分散投資の良書



前回の本の“口直し”ということもあり、ちょっとまともな本を読みたいなと思って、手に取った本です。

この著者の本を読むのは初めてだったのですが、結果、期待以上に良い本でした。

金融危機の中にあっても、過去のデータの分析に基づいた上で、分散投資に意義があることを解説しています。

アセットアロケーションの基本(資産配分の比率、リスク/リターンの算出方法、リバランス、ドルコスト平均法)も、分かり易く丁寧に説明してくれています。

その他にも、コア・サテライト戦略、モダンポートフォリオ理論、ETFとインデックス投信のメリット/デメリットの比較、1日の株価の流れ、高金利通貨の下落の理由と外貨への投資方法、J-REITへの投資方法、倒産の危機にある企業の見分け方、・・・と非常に幅広い内容が書かれています。

「幅広くした分、内容が浅くなってしまうのでは?」といった懸念を持つ方もいらっしゃると思いますが、私のような素人(とはいっても、投資歴はすでに10年経ちましたね^^;)にとっては、充分にためになる内容でした。

投資の入門者から、ある程度経験を積んだ投資家の方にまで、お勧めできる良い本です。

同じ著者の方の本である「月光!マネー学」という本も、読んでみたくなりました。
posted by しん at 23:31| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

日経平均3000円でも資産が守れる方法



最近の不景気を受けて、こんな本を読んでみました。

が、タイトルにあるような「資産が守れる方法」に関して、具体的な方法はほとんど書かれていませんでした。
最後の30頁くらいにほんの少し書かれている程度で、参考になる部分はあまりありません。

本書のほとんどは、銀行の国有化、預金封鎖、新円切替、デノミ、年金崩壊、保険会社倒産、超円高、超株安、・・・といった最悪なシナリオが延々と書かれただけの内容です。

読み終わった後の「爽快感」や、“ためになった”という「充実感」が得られませんでしたので、個人的にはお勧めできない本です。

posted by しん at 23:51| 東京 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

バフェットの株主総会



久しぶりに、面白い本が読めた。
「バフェットの株主総会」という本。正確には、バークシャー・ハサウェイ社の株主総会と言うのだろうが・・・

「バフェット」は、私も大好きな投資家の一人なので、バフェット関連の本はこれまでに何冊も読んできている。
しかし、バークシャー・ハサウェイ社の株主総会について書かれた本は、これまでに読んだことはなかった。

「およそ3万人ほどの株主達を前に、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーのたった2人で、5時間半にわたって、株主達からの質問にひとつひとつ丁寧に答えていく」という株主総会の様が、臨場感たっぷりに描かれている。

どんなに難しい投資の話も、その本質を踏まえ、単純化し、誰にでも分かる平易な言葉で説明してしまうバフェットの頭の回転の早さを、思い知らされる内容になっている。
また、ぶっきらぼうで毒のある回答を行うマンガーだが、その回答内容から恐ろしく頭の切れる人物であることが伺える。

また、これまでの本から、バフェットに対して「穏やかな気の良いおじさん」的なイメージを持っていたが、実際には、とことん合理的に考え行動する人間で、優しい面ばかりではないということも新たな発見だった。

バークシャー・ハサウェイ社は、「長期的な競争力があり、経営陣が信頼でき、納得できる値段で買える会社」を買収し続けている。
また、買収した会社の現金の預け先が、バークシャー・ハサウェイ社となり、その現金がバフェットの投資資金になるという。
結果、買収された会社は、自身の事業への再投資に現金を使わなくなるため、もともと収益性は高いとはいえ成長性は落ちる
この買収先の会社の成長分を、全てバークシャー・ハサウェイ社が受け持つ仕組みになっていて、現在のように飛躍的な成長を遂げることができたのではないかとも感じた。

posted by しん at 00:51| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする